放射線腫瘍科
- 放射線腫瘍科
- 放射線治療、リニアック、近接放射線治療器、乳がん、肺がん、食道がん、肝胆道、大腸がん、前立腺がん、婦人がん、転移性がん、頭頸部がん、肝がん、脳腫瘍、肉腫、リンパ腫、消化器がん
放射線治療は、放射線を用いて正常細胞を最大限に保護しつつ、有害ながん細胞を破壊する局所療法で、手術・化学療法と並ぶがんの三大治療の一つです。放射線腫瘍学科は、このような放射線治療を専門的に担当し、悪性腫瘍(がん)および一部の良性腫瘍の治療を行っています。東南圏原子力医学院放射線腫瘍学科は、国内の放射線治療の生きた歴史ともいえる原子力病院の50年以上にわたる技術と経験の蓄積を基盤として、2010年より放射線治療を行っています。3次元放射線治療、強度変調放射線治療、体積強度変調回転放射線治療(Volumetric Intensity-Modulated Arc Therapy, VMAT)および定位放射線治療まで実施可能な最新鋭リニアック2台を運用しています。また、婦人科腫瘍の治療に必須の近接放射線治療装置も備え、地域のがん治療にふさわしい中核的な放射線治療機器を一通り揃えています。さらに、放射線医学の技術開発を先導する機関である東南圏原子力医学院のビジョンに基づき、がん治療および治療機器に関する基礎・臨床研究成果を実際の診療に応用し、治療成績の一層の向上に向けて不断の努力を続けています。東南圏原子力医学院の放射線腫瘍学科の専門医、医学物理士、放射線技師および看護師からなるチームは、放射線によるがん克服を目指し、日々最善を尽くしてまいります。